vs.統合失調症&強迫性障害 闘病生活を前向きに送る

持病の強迫性障害と統合失調症と闘い、前向きに生きようとする日常について発信します。時々ネガティブになりますが、私は負けません。

病(強迫性障害、統合失調症)の苦しみ 〜不安、無気力〜

 こんにちは。前向きんです。最近の体調について綴ります。


 お薬のおかげで、最近、中途覚醒はあるものの、夜中に悪夢にうなされたり、金縛りに遭って化け物を見たりすることがなくなりました。このまま何事もなく回復していってほしいです。
 一方で、極度の不安は前からですが、無気力さが少し強くなった気がします。ゲームも、勉強も、ピアノも、料理も、掃除も、お仕事探しも何もしたくありません。頑張りたくても頑張れません。
 しかし、前に進まなければいけません。この状況が非常に苦痛です。そして内容については言及しませんが、不安が襲って来ます。地獄です。
 それでも、希望がないわけではないと両親は言います。正直、私の目の前は真っ暗で何も見えません。苦しいです。やる気がなく、頑張れない、頑張ろうとしない私に、希望はあるのだろうか。そう自問自答しては苦しみます。テレビに出てくる人々の働く姿や、外出時に目にする人々の働く姿を見て、私は皆のように働くことはできないと、独り悲しみます。
 病気だからという理由はありますが、なぜか頑張ろうとすると、まるで鉛のチョッキを着させられたかのように身体が重くなり、動けなくなったり、心臓が重苦しく、痛くなったりします。頓服で改善を試みても、効きません。主治医には、試せる頓服は全て試したと言われ、もう打つ手が無いのかと、失望しています。
 それでも、私は生きていますから、希望はゼロではありません。必ず私は正社員として就職し、社会貢献し、日々を前向きに生きてみせます。私は負けません。


 今日の夕飯にそぼろご飯を母にリクエストしたら、通りました。楽しみです。


 それでは、また次回。