vs.統合失調症&強迫性障害 闘病生活を前向きに送る

持病の強迫性障害と統合失調症と闘い、前向きに生きようとする日常について発信します。時々ネガティブになりますが、私は負けません。

ブログ開始‼ 前向きんvs.強迫性障害・統合失調症 闘病生活頑張るぞ!!

 今日からブログを始めます。


 初めまして、「前向きん」です。


 私はネガティブな性格なのですが、病気を克服するために、「前向き」に生きたいと思うので、こんなハンドルネームにしました。


 プロフィールにも書いてある通り、私は現在、強迫性障害統合失調症と闘っています。マイナスなことを書くのはあまり良くないかもしれませんが、素直な気持ちを少し綴ります。


 現在は、一日中病気に苦しめられており、その日その日を生きるのに精一杯です。体調が悪く、就活ができなかったため、大学は卒業できたものの、今は無職です。詳細なことは書きませんが、毎日非常に不安になることが多く、現状にも将来にも絶望しています。自尊心もズタボロで、大好きだった趣味もどうでもよくなり、やる気を失い、いろいろなことを止めて、今を自堕落に生きています。


 私がどのようにして大学を卒業し、現在に至ったかは、後日改めて述べようと思います。また、私の病気の具体的な症状については今回は述べません。


 さて、いろいろとマイナスなことを書いた通り、私の目の前は真っ暗ですが、一本くらいはろうそくの灯が見えます。
 私はほぼ万物に対するやる気を失いました。また、記憶障害により、大切なことをたくさん忘れてしまいました。しかし、少しだけ覚えていることもあります。
 幼少期、現在は故人ですが祖父にとても優しくしてもらいました。一緒に寝たときの布団の暖かさを今も覚えています。祖母は今も私を気遣い、時折おいしい料理を振舞ってくれます。私は恵まれていて、幸せ者です。


 しかし、不満はあります。父は完璧ではないものの、理解はあります。しかし、父以外の家族の理解はまだ十分ではありません。そのため、衝突もあります。
統合失調症の症状の一つとして、イライラがありますが、時々それが爆発してしまいます。


 先ほど、一本くらいはろうそくの灯が見えると述べましたが、それは上述したように、完璧な理解者はいませんが、支えてくれる人がいる(いた)からです。
 父も最初は私の病気を理解してくれず、私が病気に突き動かされてしてしまった行動に何度もいら立ちを見せ、私を責めたことがあります。非常に苦しかったです。


 「なぜ私の苦しみをわかってくれないのか。こんな状況になったのは誰のせいか。自分にも他人にも腹が立つ。」


 このように考えては自分と自分を生んだ両親を呪いました。今も呪っています。
 しかし、幸せメーターの最高値が100だとしたら、病気の初期と比べて、-100から-90くらいにはなりました。お医者さんと家族、親族のサポートで、少し前進しました。私の努力も少なからずありますが(お医者さんに褒めていただき、嬉しかったです。)、まだ回復の余地が残っているので、もっと努力して前に進まなければなりません。


 現在は無職で、親のすねをかじって生きているので、惨めな思いをしています。しかし、親はそのことは全く気にしないで、今は休むべきだと言います。それでも少しは社会の役に立ちたいので、直近の目標は、今から1年以内に正社員として、就職することとします。その間には、パートで働くなど、段階を踏むことになると思います。


 「明日の私に何か不幸が舞い降りてくるのではないか。明日が来るのが怖い。」


 このように思いますが、お医者さんに言われた通り、段階的に目標を設定して、明日を生きていきます。


 そういえば、昨日、母に頼んで作ってもらったかぼちゃのポタージュがおいしかったです。


 それでは、また次回。